2010年12月07日
サーフシーバスは難しい
日曜日の朝は福井新港の北防波堤&九頭竜川河口に行ってきましたが
ボウズでした(防波堤&河口シーバスで・・・)
弟夫婦と同行しましたが,ライントラブル&ルアーロストでかなりの不完全燃焼
なので夕まずめに波松海岸でサーフシーバスを狙うことにして
再出撃しました
先週の釣具屋情報によると青物の回遊もあり日中でもイナダが釣れているとのこと
こりゃシーバスと言わずとも期待が持てます
16:00ごろ現地着
波は朝よりも落ちている予報でしたが十分。高すぎるぐらい?
ちなみに海岸はこんな感じです
サラシも十分にあり,期待が持てます
この海岸は,50mくらいの長さのテトラ帯が砂浜から沖に向かって設置されていて,
それが300mおきくらいにずらりとならんでいます
とりあえずそのテトラ際をキャスト。
反応が無かったら次のテトラまで歩きながらいい感じのサラシを探しキャスト
これも反応が無かったら次のテトラにたどりつき,またテトラ際をキャスト
と,この繰り返しです
しかし全く反応が無い・・・
狙うポイントが悪いのか,ルアー選択が悪いのか,そもそもちゃんがいないのか・・・。
そうこうしているうちに時間ばかりが過ぎていき,結局ボウズで終了
途中3人ほどのアングラーとすれ違いましたが,その人たちも釣果がなさそうだったのが
せめてもの救い・・・。
サーフシーバスの経験は殆どないためか,やっぱり難しいと感じました
・まずポイントが絞りづらい。
・そんでルアーがどこをどう泳いでいるのか把握しづらい。
・一箇所でどのぐらい粘ればよいのかわからない。
などが主な理由です。
一匹でも釣れれば少し感覚がつかめそうなんですけどね
会社の先輩は「サーフは釣れる時はびっくりするほど簡単や」と言います
やっぱりたくさん釣り場に行って経験を積むしかないんですかねー
そもそもサーフシーバスにチャレンジしようと思ったのは
「冬の日本海でシーバスをどう狙えばよいか」
が全く分からず釣具屋で相談したのがきっかけでした
私がルアーを始めたのは今年の春で,今年の冬は初めて迎える冬となります
日本海側の冬は波が荒く,いつも入る堤防テトラ中心での釣りは無理。
シーバスも漁港の中とかに非難してるんかな~??
そんなら漁港とか波の穏やかなところで釣れるのか???
だけど釣具屋での答えは「磯とサーフ」でした。
「一級ポイントは磯のサラシ。
波に押されたベイトがサラシに溜まるから,サラシ下の暗い部分に潜むシーバスが
ベイトにアタックしてくるのを狙うんですよ」とのこと。
ふむふむ,なるほど
しかし・・・う~ん・・・冬に磯かあ・・・ハードル高いなあ
「磯は本当に危険で,装備もしっかりしないとダメですからボクらも“行ってください”とは
正直お勧めできないんです。でも,磯と同じような条件がそろうのはサーフですね」
ほほ~サーフですかあ
サーフなら磯に比べて比較的安全そうだしなあ
・・・と,そんなこんなでサーフにチャレンジしているわけですが
そんな簡単に釣れるもんじゃないですね
まあ,だけどしばらくはサーフにチャレンジ
トライ&エラーで粘り強くちょこっとずつ経験を積むことにします
並行して磯の装備もそろえて,天気の良い日に磯も下見してこよう
私もサーフは好きですよ、狙いはシーバスではなくてフラットフィッシュですがね。お天気が良くて穏やかなサーフは楽しいですね。頑張ってデカイシーバスを釣り上げてください。
いつもコメントありがとうございます!
ホントに色んな釣りをされるんですね!
この冬穏やかな海に何回出会えるか分かりませんがでっかいの釣りたいですねー。